自称レベルって本当に様々ですよね。テニスベアやテニスオフなどが出来て以前に比べると初対面の人とテニスをやる環境も増えてきました。
よく一般初級とか中級とか言いますが定義も曖昧であり、あくまで自己判断となります。
つまり自称という事になります。
しかしこの自称中級などがちょこちょこ問題というか混乱につながっている印象を受けるので、この記事では私なりのレベル分けを書いていきたいと思います。
※あくまで主観ですのでこれが絶対ではありません。ご参考に程度にされてください。
まずは皆さんの戸惑いというかレベル分けの疑問ツイートから載せていきます。
目次
テニスのレベル分けに対する疑問
やっぱテニスベアのレベル分けの判断は難しいな。
ベテランクラスの判断基準もあればなぁ。— ごろちゃん (@t_gorogoro) February 26, 2022
ベアの初心者の範囲が広いのと、スクールで初級クラスに通っている人からみるとベア初級のハードルが高いように思います。
スクールレベルでの初心者から初級者を中心にイベントを開催している側からすると、ベアの初心者のレベルを半分にわけたいくらいです。基準は難しいですが… https://t.co/IWoIw5Gj6l
— ふっしー@板橋のテニス初級者お助けコーチ (@fushimi_coach) March 1, 2022
テニスベアレベル、書いてあることと動画のレベル差がすごくない?🙄
読んだだけだと5かなって思ったけど動画見たら4か3でいいわ…ってなった🙄
高校時代県大会出場ってのもなぁ…
地区大会がそもそもなくて最初から県大会っていう地域もあるみたいだし🙄
スクール判断も怪しいところ🙄— リョウスケさん (@16000_all) March 1, 2022
体育会に所属してなかったけど、いいんだろうか🤔
サーブと切り返しには自信あるけど・・・
レベルの基準が難しい😅 pic.twitter.com/QrducDpZkL
— model”ほろよいテニスLABO” (@model79641997) February 25, 2022
ちょっとみただけもこれだけのツイートがあり、やはり皆さんテニスレベルに関しては迷うことが多いようですね。
次に私なりのレベル基準を書いていきます。
私なりのレベル分け
一般初級(市民大会CD級):スクール中級
一般初中級(市民大会C級):スクール中級~中上級
一般中級(市民大会B~A2回戦):スクール中上級~上級
一般中上級(市民大会A3回戦~都道府県大会予選):スクール上級~トーナメント
一般上級:都道府県大会本選レベル https://t.co/RKO8LLSQXJ
— 超テニス速報🎾【貴方の投稿バズらせましょう】 (@tennis_sokuhou) March 1, 2022
やりとりしていた時にツイートした内容です。
基本的に自称は何も裏付けないがないので、私としては試合での実績でレベル分けをすることで裏付けにもなるので適当かと思います。
単純に考えてうまければ勝てますし、口は悪いですが下手なら勝てませんので。
そしてダブルスではなく、なるべくシングルスの戦績が重要かと思います。
ダブルスはペアが強ければ勝ち上がれたりしますが、シングルスは自分ひとりで誰の力も頼れないので、より信頼度が増すかと思います。
大会のレベルも自治体ごとに違ったり、本来はC級レベルの実力が適当かなって方でも、なぜかA級にエントリーして出場していたりする人もいるので一概には言えないですが、自称よりはマシかなと思います。
まとめ
・レベル分けはみんな戸惑っている
・自称となるのでどうしてもレベル差が出る
・私的には試合での実績でレベル分けするのが信憑性があると感じる
以上。参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。