沖縄に旅行に行くと私は良く島バナナを安く買ってお土産にしたりします。この記事では島バナナを安く買う方法と島バナナの食べ頃などについてまとめていきます。
これから沖縄に旅行に行く方やいつもネットで高いよ!と感じている人は参考になると思いますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
またテニスの試合前にもバナナは凄く良いのでテニス好きな方はぜひ沖縄でバナナ買ってみてください!!
目次
島バナナとは
まず初めに島バナナってなに?他のバナナとどう違うのという人もいると思いますので、ここから説明していきます。
島バナナは沖縄県、鹿児島県の奄美地方などで栽培されるバナナですが、元々はマレー半島原産で、19世紀前半に小笠原諸島に持ち込まれたものから栽培が広がったと言われているようです。
サイズとしては、スーパーなどで売っているフィリピンなどのでとれる一般的なバナナより一回り以上小さいのが特徴の1つです。
食べた感じの食感は、普通のバナナとは違い、ねっとりとしてねっとりとして甘みと特徴的な酸味があり、個人的には好きな味で毎日でも食べたい味です。
しかし島バナナは値段が高いのです。
島バナナは値段が高い
なぜ島バナナは値段が高いのでしょうか?
調べてみると、島バナナは、栽培が難しいようです。
そのことからフィリピンなどから輸入している普通のバナナよりも10倍くらいの値段になり高級フルーツとして扱われるようです。
何せ沖縄は皆さんも良くニュースで見ると思いますが、地理的にも台風が直撃する事も多く上手く栽培しにくいようです。また病気にもなりえるので、かなり希少価値があるようです。そのことから関東などの首都圏ではあまり見かけることがないようです。
島バナナの食べ頃
フィリピンなどから輸入したスーパーにあるバナナでしたら、黄色くなった辺りが食べごろであると皆さん認識していると思います。
しかし島バナナは違います!!
あんまり見た目はよくなのですが、真っ黒になったくらいに食べるとちょうど良いのです。
かなり黒くなるまで待つのが王道というかベストです。
国会議員の河野太郎さんも沖縄の島バナナを食べたようですが、似たような発信をしています。
沖縄の島バナナ。これが食べごろだそうです。中はこんな感じ。一口齧ってますが。 pic.twitter.com/8JP55fMpQA
— 河野太郎 (@konotarogomame) July 7, 2021
向いてみると河野さんのようにきれいな実が出てくるのがわかると思います。
極端な表現すると普通のバナナが腐る位の色が食べごろって感じです。
島バナナを安く買う方法
さて肝心の私流の安く買う方法を紹介していきます。
先ほども述べたようにネットを見ても非常に高値で高級フルーツなのがネックとなります。
しかし意外かもしれませんが、道の駅に行くことでかなり安く手に入れることが出来ます。
なんと値段は300円前後です。
写真をみてびっくりした方もいるかと思いますが、私は沖縄に旅行に行くと毎回ここで購入しています。
駅の道の名前は【おんなの駅「なかゆくい市場」】という所です。
住所なども調べたので載せておきます。
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休
住所:〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-9
TEL:098-964-1188
那覇市からは離れているのでレンタカーなどが必要になりますが、島バナナ以外にもパイナップル、スターフルーツなども格安で売っているから、とてもおススメです。
また果物以外にも中にはハブ酒や泡盛などを扱うお酒のお店、外には飲食店が並ぶなど昼食にも最適な印象です。
土日や繁忙期は家族連れや友達、彼氏彼女でにぎわっている所です。
画面の先の皆さんも一度行ってみてはどうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。