雑記

迷ったらココ!!山梨県で桃狩りするなら人気の樋口桃園がおすすめ

これから夏に向けて都内や神奈川、埼玉あたりの人で、恋人、友人、家族と山梨県で「桃狩りがしたいな」と感じる方は多くいるのではないでしょうか?

桃の産地と言えば山梨が有名です。

首都圏からは近いので、皆さんもよく山梨に行くと思いますが、農家が沢山で迷いますよね。

そこでこの記事では私も迷って樋口農園を選んで桃狩りをしたのでその感想などをまとめていきたいと思います。

少しでもご参考になれば幸いです。

樋口農園までのアクセス

私は東京方面から車で行きましたが、当日は高速道路が渋滞で大変でした。

勝沼インターから降りてからはスムーズで車で5~10分程度でつきました。ちなみに高速降りてからは、道は田舎道ですがグーグルナビで普通に案内してくれます。

また高速を降りた後の一般道も最後に曲がる以外は比較的大きな道沿いに行くだけで簡単でした。

最後に少し小さい道に曲がりましたが、写真のようにきちんと看板も出ているから安心です。

時間も柔軟に対応してくれた

私たちは11時の予約でしたが、高速道路の渋滞の事を伝えると開始時間を12時からにずらして対応してくれました。

本当に助かりました。しかも追加料金もありませんでした。

樋口桃園の雰囲気と料金

本当に一族で経営されている感じでアットホームです。

スタッフさんも笑顔で感じの良い方々でした。

樋口桃園の料金

料金は大人1500円、小学生800円、3~6歳600円、2歳以下は無料で食べ放題となっており価格もお手軽で誰でも気にならない良心的な値段でした。

桃狩りをしてみて感じた事

桃は色ではなく匂いで柔らかくて甘い桃かを判断するとのことです。

匂いが強いと柔らかいおいしい桃で、匂いがあまりしないと固くてそこまで甘くない桃です。

私も一緒に行った相方もなかなか匂いのある桃を探し出せない!!

匂う桃を探すのは意外と難しいと感じました。

それでも、優しい感じの良いスタッフさんが「この桃がの匂っておいしいと思うよ」と感じよく教えてくれるので美味しい桃が食べられますよ。

ちなみに食べた桃の品種は2種類で「ゆうぞら」と「いさかっ娘」のでした。

他にも種類があるようでしたが行ったのが8月下旬でしたので品種が限定されていたので、次回行く時があればもう少し早い時期に行って他の品種も食べてみたいと思います。

桃狩りをして食べ放題の注意点

私は恥ずかし事に桃を5個以上食べてしまいました。

食べた直後は満腹感だけだったのですが、後に紹介する公園を散歩中から違和感を感じてトイレに頻繁に行くようになります。

そう!私は下痢をおこしていたのです!!!

どうやら調べてみると桃は食べすぎると下痢になることがあるようです!

すごくおいしかったので食べ過ぎてしまうことがありますが、食べ放題でも食べすぎには気を付けてくださいね。

ちなみにこの下痢は後に行く、ほっらかし温泉まで続くものとなりました・・・

桃狩りをしてみて持っていたほうが良いものと服装

小さい子供がいるのであれば子供を抱かなくてはいけないので、ベビーカーは必須だと思います。

写真のように食べるところは子供用の椅子がないのです。

椅子としてビール瓶が入っている箱のような奴をつかってましたので、背もたれやひじ掛けがないのです。

また服装でも夏で暑い季節ですが、サンダルだと動きにくいのでスニーカーで行くのが良いと思います。

勿論服装も動きやすいもので行くのが良いと思います。

私は蚊などに刺されませんでしたが他の人が刺されたりしていたので、あんまり露出が多すぎても大変になるかもしれないです。

飲み物は入り口で麦茶をくれましたが、近所に自販機もあまりないのでこだわりがある人は持参がおすすめです。

桃狩りをしてみてのまとめ

・車があればアクセスは簡単

・小さい子供連れの女性でも楽しめるが椅子の対策は必要

・樋口桃園の対応は感じが良い

・飲み物はこだわりがあるなら持参する

・下痢になるので食べすぎには注意!!

桃狩りの後はフルーツ公園、温泉、ほうとうがおいしい店も沢山あり一日楽しめました。

皆さんもこの夏はぜひ山梨で楽しい1日を過ごしてみてはどうでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。