雑記

東京住みなら車は不要。電動自転車が運動にもなりコスパ最強

東京住みだと車がなくても生活できますが、電動自転車はとにかくコスパなど最強です。

そしてテニスにも役立つ足を鍛える運動にもなります。

最近は以前よりも充電の持ちが良くなるなど性能もあがっています。

そこでこの記事では、電動自転車について詳しく書いていきます。

電動自転車とは

電動自転車とは正確には電動アシスト付き自転車のことです。

よくある誤解としては、電動で何もしなくても動くバイクのようなものというものですが、それは違います。

あくまでも電動の力であなたの走りをアシストするもので自分でこぐ必要があります。

仕組みとしては貴方の漕ぐ力を1とした場合、最大で2の力までを電動でアシストしてくれます。

アシストの力は速度が遅い時が一番強く、20kmを超えたあたりでアシストしなくなります。

イメージとしては自転車の後ろから力持ちの人にツライ時にグイッと押して貰っている感じです。

自転車に乗っていてきつい時は漕ぎ出しの瞬間と上り坂の時ですよね。

これらが電動自転車だともうなくなります。

電動自転車に乗った瞬間から世界の全ては平らになります。いやむしろ緩やかな下り坂になります。

想像してみましょう。

自転車に乗ったら世界の全てが緩やかな下り坂だったら。楽ちんすぎるでしょう。

東京は坂が多いのですが、激坂でも座ったまま登れます。

必死に自転車から降りて押している人や、たち漕ぎで頑張っている人の横を涼しい顔して抜いていくのが楽しいですよ。

駐車場も高いので電動自転車で雨天時にタクシーが最強

港区などにに住んでいたら家の隣の駐車料金は月額5万円です。

ただでさえ高い家賃払っているのにさらに駐車料金に5万円払うとか辛いですよね。

しかも港区などの都心から車乗ると、目的の場所での駐車場がなく駐車にも困りますよね。もしくはあっても駐車料金が非常に高いです。

さらには店の前とかピンポイントで駐車場ないし、運転スキルが低いので狭いパーキングとか停められる自身がない。

その点、電動自転車なら店の前まで自転車で行って、路上に鍵かけて放置しても数時間なら全然大丈夫です。

港区から自転車での行動範囲は北は池袋まで、西は駒沢公園あたりまで、南は品川区。東は錦糸町まで。

とかなりの広い範囲を移動できるでしょう。

電動自転車といえども、ある程度の距離を漕ぐと軽いウォーキングをしたレベルで良い運動になります。

雨の日とかはタクシー乗ってますが、晴れの日はできるだけ電動自転車を使用しています。

また節約にもなって、運動もできて最高です。

都心住みは電動自転車最強。

節約できる金額

仮に駐車場の料金が5万円であったとします。

それだけで年間5万×12ヶ月で60万円。

車を持つなら自動車保険やガソリン代金もかかるので、年間にしてざっくり100万円浮きます。

100万円はかなりデカいので車を手放すか迷っている人は電動自転車も検討してみましょう。

お勧めの電動自転車は?

電動自転車の2大メーカーは、YAMAHAとPanasonicです。

正直どちらでも良いと思いますが、YAMAHAの方が乗っている人もおおいのでYAMAHA推しておきます。

YAMAHA電動自転車のHP

画面の先の皆さんも電動自転車で軽い運動をしつつ、節約してみるのはどうでしょうか?

以上。最後まで読んでいただきありがとうございました。