牛丼御三家である(吉野家・すき家・松屋)の牛丼は値段も安く多くの人が食べると思いますが、カロリーも気になると思います。そして3社の中でどこが一番コスパが良いかも気になりますよね?
そこでこの記事は各社の牛丼サイズ別の値段とカロリー、どこの会社がコスパが一番良いのかをまとめてみました。
少しでもご参考になれば幸いです。
まずは吉野家から見ていきましょう。
目次
吉野家の牛丼の値段とカロリー表
吉野家の牛丼のサイズは6種類あります。
店内の値段とカロリーは以下の通りです。
サイズ | 値段 | カロリー |
小盛り | 404円 | 488cal |
並盛り | 426円 | 635cal |
アタマの大盛 | 547円 | 724cal |
大盛 | 613円 | 846cal |
特盛 | 778円 | 1013cal |
超特盛 | 899円 | 1152cal |
続いゼンショーホールディングスの「すき家」の牛丼を見ていきます。
すき家の牛丼の値段とカロリー表
すき家の牛丼サイズも吉野家と同じ6種類あります。
サイズ | 値段 | カロリー |
ミニ | 330円 | 504cal |
並盛 | 400円 | 743cal |
中盛 | 550円 | 806cal |
大盛 | 550円 | 980cal |
特盛 | 700円 | 1190cal |
メガ | 1468円 | 1468cal |
次は「松屋」の牛丼についてです。
松屋の牛丼の値段とカロリー表
松屋フーズホールディングスが運営する「松屋」の「牛めし」事牛丼についても見ていきましょう。
松屋の特徴としては店内で食べる時のみに味噌汁が無料でついてくることです。(デリバリーでは有料になる)
吉野家、すき家は有料ですので、汁物が欲しい人には嬉しいですよね。
またサイズの展開も吉野家、すき家は6種類ですが松屋のみ5種類で展開しています。
サイズ | 値段 | カロリー |
ミニ盛り | 330円 | 541cal |
並盛 | 380円 | 732cal |
あたまの大盛 | 480円 | 810cal |
大盛 | 530円 | 1003cal |
特盛 | 650円 | 1428cal |
3社をまとめると松屋がコスパが良く健闘している
ここまで牛丼チェーンの御三家の値段とカロリーを書き出してみました。
記事を書いている私が感じたというか事実を述べるなら、松屋の企業努力が1枚上手で健闘しているのではないかと思います。
そしてコスパが一番良いのは松屋であると思います。
その理由はいくつかあるので書き出していきます。
松屋が健闘している理由1:味噌汁無料
理由は並盛の値段などは3社ともほぼ同じですが、サービスでつく味噌汁があるという点は大きいです。
普通であれば吉野家やすき家であれば80円程度かかるものが無料なわけですから、これは凄いです。
また特盛のサイズを比べてみても、松屋の検討が目立ちます。
松屋が健闘している理由2:特盛が安い
特盛の3社の値段を書き出すと、吉野家:778円、すき家:700円、松屋:650円となっています。
これを見ても牛丼を安く腹いっぱい食べたいと言う人にとっては松屋が一番コスパが良いのがわかるかと思います。
ここにさらに味噌汁が無料でつくのですから、すき家の味噌汁80円という事を考えると、特盛+味噌汁で780円に対して、松屋は特盛+味噌汁でも650円なので、130円も安い事がわかります。
書いていくと吉野家は3社の中では特盛に関しては、味噌汁なしでも778円ですから、一番コスパが悪いのもわかります。
まとめ
・3社の中でお腹一杯安く牛丼を食べたいなら松屋が一番
・吉野家は3社の中では少し高い
3社とも同じ牛丼を提供していますが、味や量も3社とも違い好みもあるので一概には言えませんが、コスパが良く企業努力が一番なのは松屋という結論になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。